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管内流れの乱流境界層の構造

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図は管内乱流場のモデルを示す。管壁のごく近くでは、粘性の 作用が支配的な層があり、(A  ) という。その速度は $$ \frac{\bar{u}}{u_*} = (D )     ( 1 )$$ 、その範囲は \( 0 < (D ) \normalsize < 5\) である。
\( 5 < (D ) \normalsize < 70 \) の範囲は (B  ) と呼ばれ、(A) の速度分布から滑らかに対数法則と呼ばれる管内速度分布 (式 2) に移行する。\( 70 < (D )\) から管中心 までは (C  ) と呼ばれる。管内乱流場の速度分布は壁面からの距離を y とし管中央までは、 $$\frac{\bar{u}}{u_*} = 5.5 + 5.75 \log_{10} (D )     ( 2 )$$ と表せ,摩擦速度は \( \displaystyle u_* = \sqrt{(E )} \)である.
(A) の名称は ()
(B) の名称は ()
(C) の名称は ()
(D) の式は ()
(E) の式は ()

管内流れの乱流境界層の構造

図0033 管内流れの乱流境界層の構造



選択肢

(1)\( \Large \frac{u_* y}{\nu} \) (2)\( \Large \frac{\bar{u} y}{\nu} \) (3)\( \Large \frac{u_{max} y}{\nu} \) (4)\( \Large \frac{\tau_w}{\rho} \)
(5)乱流域 (6)バッファー域 (7)粘性底層 (8)\( \Large \frac{\bar{u}^2 }{2} \)