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管抵抗係数(層流・乱流)(有効数値の桁数は3桁で回答すること.)

学籍番号 
氏  名 
直径 d =55 mm,粗さ \( \epsilon \) = 0.7 mm の円管に,
動粘性係数 \( \nu \) = 1.7 mm2/s の水が流れている.
以下の条件の場合の レイノルズ数 Re と
管摩擦係数\( \lambda \)を答えなさい.
ただし,乱流の管摩擦係数はコールブルックの式から求めること.
\(\Large \frac{1}{\sqrt{\lambda}}=-2\log_{10}\left( \frac{\epsilon/d}{3.7} + \frac{2.51}{Re \sqrt{\lambda}}\right) \)
\( Re \)\( \lambda \)
(A) 流量 Q = 0.476 m3/hr の場合
(B) 流量 Q = 31.7 m3/hr の場合

ヒント:
\( \displaystyle 2 \log_{10} \left( \frac{\epsilon/d}{3.7} + \frac{2.51}{Re \sqrt{\lambda}}\right) + \frac{1}{\sqrt{\lambda}} \simeq 0\)
となる\( \lambda \)(およそ 0.007 ~ 0.08 の範囲)を逐次近似法で見つける.